土田 キャロル

モルガン・ルイス&バッキアス外国法事務弁護士事務所、パートナー

モルガン・ルイス東京オフィスのパートナーである土田キャロルは、投資ファンドや金融規制関 連業務及び労務・雇用業務を中心にクライアントをサポートしている。日本における投資ファン ドの組成、登録及び許認可についてアドバイスをし、日本の金融商品取引法関連も含めた規制問 題を手掛けている。また、アジア地域のインフラストラクチャー・ファンド、ヘッジ・ファンド、 プライベートエクイティ・ファンドに投資する各国の投資家をサポートしている。

母国語の英語に加えて、日本語にも堪能。証券法関連のコンプライアンス、投資ファンド、M&A、 引受公募、プライベートエクイティ・ファイナンス、ベンチャー・キャピタル取引等の商取引、 一般企業法務についてアドバイスを提供している。 労務・雇用関連では、日本における雇用法上の義務について相談に応じており、企業の雇用契約 の構成や就業規則の作成と実施について支援している。超過勤務に関する規制への雇用主の対応 にも助言している。

モルガン・ルイス入所以前には、不動産投資ファンドを専門にする大手国際金融機関の法律顧問 補佐を務めた。

弁護士登録 外国法事務弁護士 マサチューセッツ州弁護士