金融庁 総合政策局 政策立案総括審議官
旧大蔵省に入省後、国際復興開発銀行審議役、金融庁監督局・検査局課長補佐、財務省大臣官房文書課課長補佐・企画官等を務め、2008年に金融機関向けコンサルティング会社に転職。2013年に金融庁に復帰し、金融機関の検査・監督を担当。2019年総合政策局審議官、2021年監督局審議官を経て、2022年6月より現職(※)。サステナブルファイナンスの推進、日本における国際金融センターの機能強化などを担う。また、内閣官房の新しい資本主義実現本部事務局次長も併任。
※2022年6月~2023年6月の役職名は政策立案総括官、2023年7月~役職名が政策立案総括審議官に変更。