高山 裕一

フロンティア・アドバイザーズ・ジャパン合同会社 在日代表

フロンティア・アドバイザーズの日本法人であるフロンティア・アドバイザー・ジャパン合同会社の在日代表であり、職務執行者。フロンティア・アドバイザーズの日本事業の立案・実践ならびに日本の機関投資家向け投資助言事業の責任者である。日本事業に加え、長期的な同社のアジア事業の長期的な戦略の構築も担当。

フロンティア・アドバイザーズ入社以前は日興アセットマネジメント、東京海上アセットマネジメントなどにて海外機関投資家向けに日本株、アジア株のファンドの販売などの海外事業に従事。東京海上アセットマネジメントに入社する以前は旧三井信託銀行(現三井住友信託銀行)やみずほ信託銀行にて外国株の運用を担当。約30年に及び、資産運用関連事業に従事。業務経験のほぼ半分が株式投資、企業調査、経済調査など投資関連、他半分が機関投資家向け営業、外国籍ファンド組成などの営業関連。1998年から2013年まで主にロンドンで勤務した経験を有する。1990年慶応義塾大学経済学部卒、2000年に英国の旧City University Cass Business School(現University of London City College Bayes Business School)にて経営学修士(MBA)を取得。2016年にChartered Alternative Investment Analyst(CAIA)協会日本支部を支部長として設立。公益社団法人日本長兼アナリスト協会認定アナリスト、GARP協会認定財務リスクマネージャー。